【才能応援プロジェクト】ブログを書いてプロをめざそう!
みなさま、おはこんばんちは


今日も偏頭痛になり、HPとMPは1になりました

偏頭痛、ハーブより予防薬もらった方がいいかしらと思い始めてます…。
視聴率とか人気一番あるみたいですね!
脚本家が古沢良太さんなのが、人気の一つなんでしょうね

(と、恩師のジェンナーロ先生から教わりました。笑)
だから、身振り手振りが大きいのか

以下、若干のネタバレ!
今日も、長谷川博己演じる、自称・高等遊民ピカイチだったね〜。
遊園地で、人酔いしてたしね。
いきなり遊園地はキツイよね。
この高等遊民(世間から言わせればニート)の恵まれているのは、見捨ててくれてない地元の友達がいるとこだよね。
実際の場合だと、そういう繋がりまでなくなってしまうから、余計に孤独感や閉塞感が強まると思うんだけれど、
自ら積極的に高等遊民やってるから、
ある意味吹っ切れてていいよね(笑)
お母さん役の、風吹ジュンの会話で笑ってしまったのが、
画家のモディリアーニの話。
モディリアーニは、端的に言えば、
女の人を大体黒目がなく、首長に描いた画家だけど、
(西洋美術専攻だったにしては、ひどすぎるざっくり説明)
お母さんが好きなモディリアーニだってそうじゃないか!
って、高等遊民が自分と同じじゃないか理論を叫ぶんだけれど、
女は才能に惚れるの。
あんたの何に惚れるんだ?
と、母・風吹ジュンが一蹴。
ここが一番笑えました

ここで、小話
ほんとはモディリアーニは、
奥さんの方が才能あったように私は思うんだよなぁ。
以前、渋谷Bunkamuraでそれこそ展覧会やってたけれど、
モディリアーニの奥さんの14歳ごろの写真(確か)、
絶世の美女!!
ものすごい、きれいな人。
そして、大人っぽい顔。
彼女も絵を描く人だったからね。
彼女の絵、結構私は好きだったな

モディリアーニとは、そういう美術学校だったかそういうところで出会ったはず。
(ちょっとうろ覚え^^; だから年の差は結構あったよ確か)
でも、やはり芸術家なんだよね、人生的にも。
モディリアーニ亡くなってから、
彼女は小さい子供を残して、
子供を身ごもっていながら、自殺したのよ。
これ、確か20代前半の話だったと思う。
彼女の方がむしろ、才能も魅力を感じたな。
だから、どちらにせよ高等遊民とはモディリアーニは比べ物にならない(笑)

杏ちゃんは杏ちゃんで、
パリコレにも出て、Oggiのモデルもずーっと若い頃からやってたけど、
今までおそらく着たことのないような、
ださださファッション
(山岳ファッションとか、亡霊のお母さんにも言われてましたね)
高等遊民にも、
八甲田山にでも行くのか?!
なんて言われてましたね。
(八甲田山、死の行軍 )
フラッシュ・モブでプロポーズも失敗。
悲惨な高等遊民。
はちゃめちゃですね〜。
うちの父は、初めてこのドラマを観たようで、
こういうコメディーの役は綾瀬はるか得意そうだよね、と。
そう、確かにコメディーは綾瀬はるかちゃんの十八番だけれど、
堅い感じは、杏ちゃんがうまく演じてるんじゃないかな。
うちの母は母で、
長谷川博己はいつもなよなよした役が多いよね、まあ似合うもんね、
とのこと(笑)
家政婦のミタでも、情けないお父さんの役だったからね(笑)
次回は何だか知らないが、杉本彩出てくるみたいね

このハチャメチャ、ドタバタ劇はどのように展開していくのか。
見守ることにいたしましょう。
(杏ちゃんの台詞の感じ)
今しがた始めてわからないことだらけですが、ぽちっと押してくださいまし

きっとラッキーなことが起こる!


にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村